リアルカイジGP決勝の裏側
リアルカイジGP決勝が終わりました。
決勝戦は演説とEカードだけだったので正直残念ですね。
演説ではさほど1億とっても何をするのかわからない人が落ちますし。
とはいってもカンボジアに畑をつくるといったひとがうかってますが、絶対にカンボジアに畑なんてつくらないでしょう。
あのひとは当たった組がよかったとおもいます。
刺青と悪女がひしめく涙もののない組だったので。
人間人情ネタがすきみたいですね。
嫁のためにとか、子供のためにという話をしたほうが票がはいりますね。
Eカードは途中からみるのがめんどくさくなりましたね。
心理戦というのは、本人の中でやるものなので、他人がみてもただのカードゲームでした。
どちらかというとロシアンルーレットのほうがおもしろかったです。
あのロシアンルーレットで2連発打つ人の意味がわかりませんでしたが。
確率的には、打つ回数を極力へらすほうが、生存確率が上がるはずです。
今回1億をとったひとはうらやましいですが、来年同じ企画がされるのかがふめいですね。
運営スタッフの人に聞いたら、企画の内容を考えるのが大変だそうです。
同じネタを次回にすることもできないでしょうし。
今回の批判をいれて、次回は鉄骨で大分落とすのもいいかもしれませんね。
おそらく2次予選あたりで、鉄骨落としをやってくるでしょう。
謎解き要素ももう少しあってもいいかもしれません。
東大生は5分でといたといってました。
Eカードなら絶対自分なら勝てたとおもいます。
Eカードまでいけなかったのが残念でした。
また同じ企画があれば、ぜひ参加したいものですね。
やらせ疑惑とかありますが、ホンマに最後までガチでやってました。
内容はぜんぜん知らされませんでしたし。
有名キャラも突然落とされるし。
舞台裏では、決勝の楽屋では一切私語厳禁で、しゃべったら即刻失格とおどされ何度もプロデューサーらしき人に注意されていました。
実際に終わってしまうと、リアルカイジロスがハンパないですね。
これからなにを目標に生きていけばいいのかと悩みます。
仕事なんて、この非現実的な刺激にくらべるとあまりにも小さなものです。
一度このような麻薬的な刺激を味わってしまうと芸能界から辞めれなくなるのでしょうね。
売れない芸人がずっと芸能界にいつづける気持ちが少しわかりました。
このすばらしき体験をさせていただいたリアルカイジGPに乾杯