2020年の投資ぼろ負け成績
今年1年も終わりが近付いてきました。
今年は史上最悪の1年だったとおもいます。
年初はニプロが決算で上がったりして、意外と上がる1年になるのかなという淡い希望をもっていました。
そこでコロナショックがおとずれ一番のブラックチューズデイ底値ですべてを切り捨ててしまいたました。
そこからは上がるだけの相場をただ眺めているという、まさに地獄のような1年でした。
6月の高値でバリュー株を買いなおして、底から大統領選まで下げつづけ、おわったあとの上昇の序奏でうってしまうという、投資家として一番やってはいけないこの1年をやっておわりました。
年初からの資産の減少は400万程度で済みました。
もともと使わない資産なので、とりあえず労働収入は増える一方なので、損失の補てんに費やすための労働を日々頑張っています。
これからの相場の展望としては6月相場を思い出しますね。
6月はNK23000円を一気につけてきた強気相場になりましたが、その後SQを境に夏枯れ相場に一直線でした。
今回もその流れになるでしょうね。あがりすぎたのは売り方の買い戻しの需給相場なので、おそらくSQすぎてから2月までは下げ続けるのではないでしょうか。
ここでハードブレグジなんてすばらしいお土産プラス、アメリカの議会もめまくりなどとなってくれればいいのですが。
昨日の雇用統計はクソみたいなないようだったのに、追加景気対策期待であげるという財政だすのが当たり前相場になっているのはやばいですね。
次のショックは相当な深堀が予想されるので、今はつらいけど静観ですね。
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