ワーキングプア理学療法士の副業・投資ブログ

理学療法士の細々とした収入で、副業で年収1000万、投資で資産1億を目指す

理学療法士大失業時代がついにきた

PT協会で最近危機感をあおっているインフォメーションが掲示されています。

 

現在令和3年度介護報酬改定に向けての議論が厚生労働省で行われています。
訪問看護においては、一部の事業所でリハビリテーション専門職の配置割合が高いことが俎上に載せられ、看護職員の配置割合を6割とする方針が示されています。
本会の調査では、この制度改正により、介護保険利用者だけでも約8万人の方が、サービスを受けることができなくなり、理学療法士作業療法士言語聴覚士は約5千人が雇用を失うと見込んでいます。
以上を踏まえまして、本会は日本作業療法士協会、日本言語聴覚士協会と協議の上、3協会合同で国民のニーズに応じられる柔軟な制度改正を行うことを求める声明文を発表いたしました。

 

現在、厚生労働省で行われいている令和3年度介護報酬改定に向けての議論のうち、検討されている訪問看護ステーションにおける制度改正により、介護保険利用者だけでも約8万人の方がサービスを受けることができなくなり、理学療法士作業療法士言語聴覚士は約5千人が雇用を失うと見込んでいます。
そこで、国民のニーズに応じられる柔軟な制度改正を行うことを求めるための署名活動で国民の声を届けたいと思っております。

 

とのことで訪問看護ステーションからのリハビリが多すぎるとついに厚生労働省がメスをいれてきたのでしょう。

 

PTの起業の一番手っ取り早いのが嫁さん看護師と一緒に訪問看護をつくって嫁さん、名ばかりで看護実績ほとんとなしで、リハビリで稼ぐという常套手段がついにつぶされていくことになりました。

 

先行組はある程度看護の実績もつくっているでしょうから安泰ですが、最近将来不安で起業したPTは厳しい将来が待ち受けてそうな印象ですね。

 

最近訪問のPTの求人が激減したのは、これが影響しているのでしょうか。

 

40歳までには資産1億いっておきたかったですが、まだまだなので、負け組PTをいまだに続けている現状です。

 

最近バイト求人もあまり条件よくないから休みの日にはたく意欲もあまりでませんね。

 

そもそも一人だとお金使わないから、働く必要性もあまりかんじないのでそれも相まって最近労働意欲がますますへっています。

 

youtubeも作ろうとしていますが、ネタがおもいつかず進まない現状です。