RADOのセラミック時計を１年つけた結果
去年の今頃は時計が欲しくていろいろ探していました。
買ったのは ①ジャガールクルト マスターカレンダー
②RADO グランセコンド でした。
１年程度使った結果、①のルクルトは月に数回使っていないのにケースが傷だらけ
になってしまいました。
ステンレスケースでゴールドやプラチナより硬いはずですが、袖を通すだけで線傷
だらけになってしまいます。
袖を通すから左側のほうが傷がつきやすいですね。
それに比べてRADOのほうはほぼ毎日つけていますが、いまだに傷一つついていません。
毎日使っているので、革バンドのほうが汚れてはきていますが、内側だけなので、つけている分には毎日新品気分です。
オーバーホールするときに磨いてもらえば傷なんて消えるのでしょうが、あるとあまり
気分のいいものではないです。
RADOのセラミックのすごさが改めて実感できます。
値段も１０万～３０万とお手軽な価格帯が多いです。
他にも耐久性のよさそうなのが、ハリーウィンストンとZシリーズですかね。
ザリウムという合金をつかっているそうなので、傷がつきにくいそうです。
毎日肉体労働して、時計をぶつけまくるひとにはセラミックケースがおすすめですね。
最近腕時計投資も流行ってきていますが、傷がついてしまうと評価が下がってしまうので使いながら投資に回すのは難しいです。
飲み会につけていくと絶対に手荒な扱いになって傷だらけになるのは必至。
あんまり傷ばかりきにしているのも悲しいので、傷が目立たないデザインのものを今度は買うようにしようと思います。
ケースとベゼルが鏡面になっているのはやはり目立ちやすいですね。
ロレックスなんて、ベゼルがギザギザになっていてちょっと傷ができてもさほどきにならないようなデザインになっています。
やはり実用時計を追求するとそういう視点も考えられているのですね。
次買うのはやはりスカイドゥエラーが一番候補と思います。
GMOコインからようやく口座開設書類が発送された
昨日GMOコインからメールがきてようやく口座開設書類を発送するとのことでした。
１２月の初めころに口座開設の申し込みをして１カ月ごしで届きます。
この状況をみるとこれから仮想通貨はまだあげてくるということでしょう。
口座開設をやりたいひとが多すぎて、追い付いていないことが考えられます。
もっとはやく口座開設だけでもしておけばよかったーと後悔しています。
年末にビットコインは下げ相場で、今はまた２００万を超えてきました。
リップルは大幅上昇すでに終わってしまいました。
この波に乗れなかったのが残念です。
株のほうは年明けから絶好調で。２日で１０００円近く日経平均をあげています。
私の利益は７０万ほどなので、日経に比べると弱いものです。
メインのニプロと、サブの銀行が両方とも上げてくれているので安心して株をみて
いられます。
株資産３０００万もようやく定着してきました。
そろそろ利確して、税引き後３０００万を目指していきたいところです。
今年の日本株は、いつもの５月ごろまでは絶好調でいくでしょう。
夏ごろ調整の、年末高といった、今年もお決まりパターンでいきそうです。
もしくは一本調子あげですかね。
株も口座まだ持っていない人がいたら、口座だけでも作っておくことをおすすめしま
す。今ではスマホでも簡単に取引できますし。
今買えば株はずっとホールドしているだけで、利益がでるでしょう。１０年、２０年もてば確実です。
短期でも利益が狙える可能性は高いです。
次のショック相場も絶好の買い場になるでしょうから、そのときに指をくわえて眺めているだけはチャンスをのがしているだけで、人生のロスです。
銀行にあずけていてもお金は増えるどころか減る時代になってきています。
貯蓄から投資へ向かっていきましょう。
理学療法士は飽和状態 未来ある若者は製造業にいくべし
理学療法士を目指す若者がいまもいるかとおもうと心を痛めます。
毎年１万人以上増えてきています。
高齢者の数はいずれ頭打ちになります。
今の若者が５０台になるころには、意外と今の高齢者がコロッといくようなシステムになっていてリハビリなど必要のない社会のなっているかもしれません。
リハビリなんて介護で十分成果だせます。
普通に介護職員が食事にベッドからリビングまで歩行介助してつれていって、トイレにしっかり立位をとらせて実施すれば、理学療法士なんて今の１０分の１で十分です。
ここ数年は介護施設で働いていましたが、特養で９５あたりの女性の人たちが骨折しても、週４日１０分程度PTがしっかり歩行させて介護職員がそれをマネてくれれば、今でも施設内で骨折した人たちは急性期病院２週間で退院しても、骨折前の歩行能力を１年以上維持できています。
骨折直後の退院時はかなりおちていて立位もできませんでしたが、1日１０分、週４程度のリハビリでも９５歳の超高齢者の方たちにも効果があると実証できました。
PTが毎日６単位する必要なんてまったくなく、組織をつくって、指導すれば介護職員がしっかりやってくれます。
リハビリ病院も必要なく、毎日退院直後はリハビリデイサービスに通える社会システム、訪問介護・看護を作ればリハビリ病院何てまったく必要ないはずです。
その医療費の無駄遣いを、リハビリ工学の製造業や再生医療の発展に予算をつけてもらえたほうが、よっぽどリハビリの効果があがるはずです。
そんなこんなで、リハビリをする職業につきたいと思う若者がいるなら一生安月給のワーキングプアでいる理学療法士といった負け組職業を選ぶより、日本の技術の核をになう製造業や再生医療などの技術職にすすむほうが、より社会貢献ができ収入もしっかりもらえると思います。
手に職をもてるからという安易な考えでこの業界にはいると、手に泡をしかもてない人生を歩むことになりますよ。
仮想通貨取引所でねずみ講的手数料を紹介者がもらえる
仮想通貨取引所で１２月にオープンしたビットプラスといところがありますす。
そこの仕組みはなかなかおもしろく、アフィリで紹介した人や直接紹介したひと
が仮想通貨の取引をした際の手数料の１０％～２０％もらえるといったシステム
です。
しかも紹介料はビットコインでもらえるみたいです。
どれくらいのビットコイン量をもらえるかはわかりません。
報酬システム
マイニングよりも安定して、初期投資、電力払わず仮想通貨を稼ぐことができますね。
会社自体が怪しい感じがしますが、立ち上げ時はどの会社も怪しく感じます。
ポイントサイトなどもこんなシステム作ってますし。よくあるパターンでしょう。
私はポイントサイトで同じようにアフィリはってましたが、全然登録者増えずに結局そのアフィリはるのやめました。
このシステムもブログのアクセス数が多い人には有効化もしれませんが、私みたいにほそぼそとやっている人にはあまり効果のないしすてむでしょう。
興味のある人はビットプラスで検索して登録してみたら簡単にいけます。
私は仮登録してみて、やっぱり面倒になりやめました。
仮想通貨するなら手数料やスプレッドが一番安いといわれるGMOコインが一番始めやすいですね。
メガバンクがブロックチェーン導入でビットコインは価値がなくなった
今日の読売新聞の一面にみずほなどのメガバンクがブロックチェーン技術を
つかった送金システムを行うとでていました。
今まで海外に送金するのち５０００円くらいかかっていた手数料が１０分の１
になるそうです。
また送金スピードも速くなって即日送れるようになるそうです。
これってビットコインなどの最大の売り文句でしょう。
これを他の大手が実用的に実施しちゃうってことは、もうビットコインは必要
ないことになります。
海外への送金など、ブラックマネーが動きやしい部分には規制がかかるのは当然
なので、信用力のある大手しか実施できなくなっていくのでしょう。
まだこのニュースの破壊力がビットコイン相場には反映されていませんが、近いうちまた下落相場がくるでしょうｙ。
今は１６０万～１７０万のレンジ相場になっていますが、１００万をきる流れをためしてきそうですね。
新聞記事のなかにブロックチェーン技術の事務局をSBIリップルが取り仕切るとかいてました。
大手の動きをリップルを使って動かしていくのでしょうか？
これは掘り下げていかなければまだわかりません。
リップルはまた高値をトライしていってますね。
今後リップルが仮想通貨の主役になるのかもしれません。
一つ以外全滅がありえそうですね。
まだリップルは投資しても上がりそうな個人的な印象です。
2017年のアフィリエイトで副業してみた成績
去年も１年ブログを続けました。
２０１７年前半は週７で働いていたので、疲れたのかブログを書くペースが少なかったと思います。
去年の８月にデイサービスの仕事を辞めて週４勤務になったあとは時間を持て余しすぎてブログを書くペースも上がりました。
ブログを書くのも楽しいものです。なにもやることない暇つぶしにはもってこいです。
文字を記入することで、仕事以外での言語の表出にもつながらるので、ボケ防止にもなります。
週４勤務では結局暇すぎて、週２日ほど半日のバイトをさらに追加してしまっていますが、デイサービスでのPTの仕事よりはるかになくなので、全然苦にはならないです。
デイサービスのPTでは一人で４０人ぐらい５時間３０分の間で担当しなければならなく時間に追われていましたが、今はその時間に追われることから解放されて気楽なものです。時給はよかったのですが。
今は時給はその時の半分の１５００円ですが、労働で稼ぐのが恥ずかしいことなので、依存しないようにしていきたいです。
いろいろ１年リハビリネタや、株ネタなどを書いてきました。
アクセス数はもうブログを始めて２年程度たちますが、１日５０アクセスぐらいをずっとつづけて横ばいです。
ブログを勧める本には、毎日書いていれば３０００アクセなんて余裕とうたっているものもありますが、程遠いのが現状です。
アクセス数を稼ぐためにかいているわけではないですが、数はおおいほうが嬉しいものです。
アフィリエイトも貼ってはみているものの、結局全然成果はあがりません。
たまにクリックしてくれて購入してくれるひとがいますが、２カ月に１回程度です。
年間でいうとアフィリエイトでの利益は５００円ぐらいでした。
今までは楽天アフィリでやっていましたが、最近はafbというアフィリエイトサイトからバナーを貼っています。
半月たちますが、成果は全くの０です。
もともとアクセス数もすくないので、どころアフィリエイトからやっても一緒なのでしょう。
何事も経験なので、やらないよりはやったほうがいいです。
おそらく私と同じくらいの成績の人が９割くらいだと思います。
そこでブログをやめてしまう人と続ける人の差がでてくるのでしょう。
儲けがなくてもつづけると意外と違う面白味を発見できます。
始めは副業で稼げるとおもって始めたブログですが、今ではライフワークの一環になっています。
三日坊主にならなくてよかったです。
理学療法士の将来２０１８
新年あけましておめでとうございます。
リハビリ業界は毎年厳しくなってきています。
次回の診療報酬改定では若干のプラス改定でした。
医療の部分のプラス改定なんてリハビリにはいかずに、看護・介護にながれるだけで
理学療法士などのリハビリ職は毎回ながらの減額におちいるでしょう。
毎度ながら、リハビリ業界の将来には不安しかないです。
この業界に新たに入る人がいたらやめることを絶対におすすめします。
今いる人たちは人生の失敗として別の職業にすすむことがお金を稼ぐためにはいい
でしょう。
仕事としてしては楽しい職場です。
あまり残業もないし、成果を出さなくてもいいクソみたいなセラピストが横行
している業界です。
特に関西ではやっているボバース宗教理論とかでは、ベッドで寝かして、姿勢を
ととのえるだけで、保険点数を請求するといった状況です。
ただねかせているだけで多くの国民が負担している健康保険の保険料を搾取してい
る業界団体なのが悲しいですね。
そんなこんなで、やはり今後の理学療法士の給料はあがるわけがないでしょう。
世間は賃上げムードになってきていますが、医療保険の改定のプラスが０，５％ぐ
らいです。
経団連には３％の賃上げを依頼しています。
０．５％なんて材料費の高騰でほぼ消失するでしょう。
医療物品もドンドンあがってきています。
しかしながら理学療法士には処遇改善金は一切支給されません・
介護職員で１０年やっていれば月に８万円国家から補助金がでる時代になっている
のですが、リハビリ職には全く関係のないことです。
いろいろリハビリ業界のいままでのやり方で成果がでないので、国からの保険
点数が削られていくのは当然の流れでしょう。
成果のでないベッド上モミモミで保険点数を請求していたバツがくだったとはやく
業界はきずくべきです。
今の介護業界では、理学療法士のリハビリはベッドで寝かせて廃用をつくっている
だけなので、介護職員が歩行をさせて自立を促すという流れになっています。
看護師のイメージでもリハビリはベッドでモミモミのイメージが強いようです。
看護師として仕事していてもやっぱりリハビリなんてマッサージ屋さんのおまけ
程度なのでしょう。
社会からはリハビリ業界は後ろ指をさされている状態です。
いま働いているひとたちは、しっかり仕事をしてほしいもんですね。
これから理学療法士のなりたいとおもう人はもういちど立ち止まってから、
本当に考えて仕事を選んで欲しいです。
腐った組織はなかなか治りません。まちがったリハビリを教えられるぐらいなら
資格なんてとらなくても、運動療法をするフィットネスをつくったらいいとおも
います。
この業界は業務独占ではないので、だれでもやろうとおもえばできます。
ロボットが最有力でしょう。
リハビリは所詮患者のアシスタントで、トレーナーです。
これからの患者は知識もおおく、自分でITを駆使できる人たちなので、セラピストな
んて必要なく、自分で必要なメニューを選択してロボットがサポートしていくでしょう
これからはすべてリハビリメニューも患者自身が作っていく時代になっていくはずです
私が患者の立場なら、体がうごかなくても自分がきめたようにやりたいです。
情報がふえてくると正しくても正しくなくても自分が決めたとおりにできなければ満足できない、失敗しても納得ができないものです。
いままでの高齢者のイメージは崩れるでしょう。今までは戦後中、戦後を耐え忍んできた人たちですが、これからはものがあってそれを使いこなして、発展させてきた人たちです。
考え方が全く変わってきます。５０代６０代のリハビリをすると事前に情報収集はすでにされています。
これからはリハビリをしてあげるではなく、リハビリをサポートするトレーナーぐ
らいの意識が必要になってくるのでしょう。
プロスポーツの選手がゴールに達成するのは、一番は選手の能力。
リハビリの場合も自宅生活に復帰するとう競技にもどれるかは選手の能力。
それをサポートするのがセラピスト。セラピストが全面でベッド上モミモミしていたら
選手も運動しません。練習しません。
理学療法士がリハビリをやってあげたという考えをもっていたら、近いうちに職種じ
たいなくなり、スポーツトレーナーにとられてしまうでしょう。
むしろ国家としたはそのほうがいいのかもしれません。
