2017年株での副業投資成績
2017年の株式相場が終わってしまいました。
今年は春ごろと夏ごろに下落することがありましたが、ほぼとんとん拍子にあがり日経平均19%UPで終えました。
今年株をやってて負けた人なんているのかと思います。
今年の私の成績
株の含み益 +460万
株の損失確定 -26万
配当金 +88万
貸し株 +3万
優待現金換算 +2万
とう具合でした、年間トータルで+520万ぐらいでした。
去年は+150万だったので、今年は投資家として成長できた1年だったと思います。
投資スタイルとしてはずっとただ持っているだけ。
給料が入ったら、全額株を買う。配当がでたら全額株を買うといった単純スタイルです。
上昇相場ならなにやっててもこれで勝てるのでしょう。
安倍さん、トランプさんありがとう。
今年は2回失敗がありました。4月のニプロのピークの時に利益を確定しておけば1000万利益ができていたでしょう。
同じように11月の時も利益確定しておけばよかったです。
また株をやめて、4月に全部株を処分しコイン相場に参入していれば今頃億り人達成だったのでしょう。
毎日毎日なぜあのときコインをやっていなかったのかと後悔の日々です。
そんなコイン相場も私の予想通り年末下げてきました。
今のビットコインは16万を割り込んできています。
先日ビットコイン投資をやっている友人たちと忘年会をしました。そのときは一度さがっての戻りで200万近い時でした。
もうそろそろバブル崩壊だと忠告したのですが、まだあがると幻想をもっていました。
私もアベノミクスの初めの上昇相場のときまだまだ上がるとおもっていたら、バーナンキショックで一気に利益の80%を失いました。
結局ほぼ利益がなくなったところでなくなく売りました。
その後上昇しましたが。
今までチャートを見たことない人たちはずっとあがると信じるのでしょう。
ダブルトップをつけたあとなのでチャート的にはこれから下げる可能性が高いです。
今もコインを持っている人は早く換金して株に投資することをおすすめします。
日本人がまたバブルの被害者にならないことを切に願います。
ついにGACKTが仮想通貨参入
年始の格付け番組でおなじみのガクトが仮想通貨の事業を開始したみたいです。
くわしくはホームページでいろいろのっています。
ガクトの本名は大城ガクトらしいです。
本名がのっていました。
名前がガクトとはなかなか親もファンキーですね。
ホームページを見る限りは新しい仮想通貨を立ち上げてその資金をベンチャーの育成につかうようなことが書いていました。
今後芸能人を巻き込んだ仮想通貨のICOが始まりそうですね。
日本は仮想通貨先進国なので、今後アメリカのビックネームが仮想通貨を自分で作ってくる可能性もあります。
そうなるとビットコインなどは乱立を嫌気してさげてくることも考えられます。
ブロックチェーン技術自体も量子コンピューターの超演算ができるようになると、マイニングする人がふえすぎて根底から技術がくずされることも考えられ、あと10年くらいのブームかもしれません。
仮想通貨自体はどんどん広がるとは思いすが、今の無秩序な枠組みではなくなるでしょう
みずほがJコインの実証実験をはじめたように、信用力の高いところが通貨の変動がないものをつくったら一瞬でいままでの仮想通貨の価値はなくなるでしょう。
仮想通貨の利便性は決済の利便性と、送金手数料の安さなので、通貨が乱高下しないほうが利便性がたかいです。
まだまだ使えるところがすくないのは、使用者が決済するときの手数料がバカ高くなってきて結局使えないものに落ちぶれていることも原因の一つでしょう。
とりあえず、こんどの新年の格付けで1000種類以上ある仮想通貨の本物をみわけられるかをしてほしいですね。
もしくは、来年上がる仮想通貨、下がる仮想通貨を格付けするなど。
ガクトは仮想通貨の格付け会社をたちあげたほうがよかったでしょう。
レオパレスは終わった
昨日のテレビ東京のガイアの夜明けでレオパレス21の悪事が特集されていました。
賃貸物件を満室が見込めない場所にたてさせて、一括借り上げを約束しながら、途中で無理やり解約をせまるといったことです。
家賃保証なんてあまい言葉につられた投資家もわきがあまいのでしょうが、社内文書をみせてたきの社長のやっちゃった感がハンパなく悪者の目をしていました。
社会的なイメージはがた落ちですね。
レオパレスの賃貸は借りたくなりますし、これから投資して物件をたてようとおもうひとなどもうなくなるでしょう。
来季の業績はやばそうです。
あの放送のあとだから、今日の株価はがた落ちとおもいきや、1%程度の小幅さげでした。
投資家はあまりマイナス視していないみたいですね。
そもそもレオパレスがやばいというのはニュースでも頻繁にとりあげられていたので、いまさらという感じもします。
これが反響をよんで、朝とか昼のワイドショーでもとりあげれたら完全に終わりですね。
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護衛艦いずもが空母いぶきへ
今日のニュースで護衛艦いずもが空母にモデルチェンジという話になっていました。
中国の尖閣進出にむけて日本の防衛力をたかめる必要があり、このニュースは手放しで喜ぶことですね。
なんなら日本の技術力を駆使して原子力空母をつくってほしったところです。
今回の名目は北朝鮮への対抗ということで、アメリカとの同盟関係強化的な理由があり最高の建前がありました。
あの北の将軍のおかげで日本の空母を手に入れることができました。
日本が空母をもつことに対して中国はどういう反応をするでしょう。
漫画の空母いぶきと同じような展開で石垣など沖縄の島を占領にくるかもしれません。
もしそうなれば、新型空母の出番でしょう。
今のトランプ政権なら、絶対に中国をつぶしてくれるとはおもうので、そんなことにはならないでしょうが、トランプはあと3年なのでその間に空母の運用が完全にできるようになっていてほしいですね。
船の大きさてきには20機くらいしか戦闘機を艦載できないのかもしれません。
空母を守るための、潜水艦、イージス艦の性能も大事になってくるのでしょう。
日本が空母をもつことで抑止力向上が図れることはなにより喜ばしいですね。
安部さんさすがです。
スイッチよりDSのほうがクリスマスプレゼントに人気
今年のクリスマスプレゼントに何をあげようか悩む人が多いでしょう。
私は独身、子供なしなので、自分の子供のためにプレゼントをあげることはありませんが、近い親戚の子供に何をあげるか毎年考えます。
クリスマスとお年玉一緒にいつもしています。
子供の小さい頃はお金をあげても喜ばれないので、できるだけものをあげようとおもっています。
子供の親はお金にしてほしいといいますが、自分の遺産を受け継いでもらうことも達にすこしでも思い出に残ってもらえればとおもうので、結局ものにしています。
ひとり身はどれだけ資産をもっていても、相続する人がいないので、結局兄弟の子供たちに資産をあげることになり、最後は資産をあげることを前提に面倒をみてもらうことになるでしょう。
すこしでも自分の最後をいい人生で終われるように、お金だけでも残してあげて、面倒をかけさせたくないものです。
ということで今年のクリスマスで小2の男の子と、小5の女の子が欲しいものはなにかきいてみたら3DSが欲しいとのことでした。
任天堂スイッチとどちらがいいのかと聞いてみたら、友達がDSで遊んでいるし一緒に遊びたいとのことでDSが欲しいみたいでした。
スイッチは生産が追い付かず、結局子供達には回っていないようすで、子供世界ではマイナーな機械みたいです。
去年は小4の女の子にデジカメ、小1の男の子に顕微鏡を上げました。
顕微鏡はあんまりつかっていないようですが、たまに使ったといってくれるのでよかったです。
デジカメは小4だから防水機能のある安物の電池式のものをあげたんですが、電池交換が結構面倒みたいであまり使用頻度はないみたいです。
デジカメとメモリーカード含めて8000円くらいしたので、あと2000円だして普通のニコンのデジカメとかかってあげたほうがよかったと後悔しています。
子供のおもちゃだからといって安物買いすると結局あまりつかわれなくて、広義のものの利便性を伝えれないことがわかりました。
いつか自分にも子供ができたときに参考にしようとおもいます。おそらく永遠にないでしょうが。
仮想通貨規制強化の流れで大暴落予兆
今日は仮想通貨軒並み全面安です。
欧州で仮想通貨の規制強化の流れを受けてなのでしょう。
昨日も日銀の黒田総裁がビットコインはバブル発言がでました。
そろそろ日本政府も本腰をいれて仮想通貨の規制をやってほしいものですね。
そもそも今回のバブルを作ったのは日本政府の仮想通貨法がきっかけだったのでしょう。
世界の流れ的には仮想通貨を排除するながれのなかで日本がダダざる法案をつくり仮想通貨を事実上国家として認めてしまったという大失態があります。
そのおかげで大分なバブル相場が形成されました。
今ではいろいろな事情があり、日本人が50%くらいの保有者と言われています。
また30代くらいの若手の人たちがバブルに投資していることになります。
未来ある若者がバブルに食われていくのが目に見えています。
今ならまだ傷があさいので、早く政府が規制に乗り出すべきでしょう。
今の若者たちがまたバブルの傷をもってしまえば、次の世代への教育資金の流れも途絶えてしまいます。
結局また失われた20年の繰り返しになるのでしょう。
規制強化として何ができるのでしょうか。
やはりボラティリティーの高さをさげることでしょう。
1日に100%近く動くコインもあります。
朝ねておきたら倍の値段になっているなんて今は幸せでしょうが、バブルがはじけたら寝て起きたら6分の1とかになっているかもしれません。
一般的に上昇相場より下げ相場のほうが3倍きついといわれますので、このながれでは大暴落時は下落率がハンパないでしょうね。
政府の規制としてはこのボラティリティーをきせいするために1日のストップ高、ストップ安を作るしかないでしょう。
30%さがったら一時取引停止の処分にする取引所しか認可を与えないようにするといったのが現実的な手段だとおもいます。
通貨として大事なのは使えるものでないと意味がないです。信用が一番です。
いまは仮想通貨は投機対象なので通貨としの利便性なんて全く皆無です。
年末にむけコイン相場が日に日に面白くなってきました。
理学療法士はニプロ株に投資がおすすめ
ニプロ株がまた復活してきました。
1510円まで12月はさがりましたが、今日は1628円まで上昇してくれました。
上がったり下がったりのジェットコースターの山と谷を楽しめる株です。
ビットコインなどの仮想通貨などに比べると値動きは大したことないので、安心してもてるところがいいですね。
資産の8割を投入してもディフェンシブ株なので安心です。
再生医療関連なので、医療の知識をしっていれば今後の動向も少しわかるのがまたいいですね。
リハビリやってると脊損の機能の回復が難しいことに悩まれます。
ニプロは脊髄損傷患者に対する再生医療を進めているパイオニア的な存在です。
株の長期保有をする理由の一つに、その会社を応援したいということがあります。
まさにこれがその理由の一つにあてはまりますね。
また株主優待がすばらしい、1年もっていると5000円の商品券、5年もっていると1万5000円の商品券がもらえるようになります。
さらに配当が2.5%くらいもあるのでうはうはです。
1000株で優待がもらえるので、160万貯金があるひとは迷わず買うべきですね。
160万でインカムだけで、商品券いれて3万近くもらるので、銀行にいれているよりはるかにいいです。
今は再生医療関連がすこし落ち目になっていて、スルーされているから割安感もあり、これからもう一度スイッチがはいれば急上昇する楽しみも残されています。
仮想通貨はもうそろそろバブル崩壊なので、仮想通貨でもう買った資産をそろそろ、安定資産に移行することもいいでしょう。
そのときの第一候補にニプロがはいってきますね。