ワーキングプア理学療法士の副業・投資ブログ

理学療法士の細々とした収入で、副業で年収1000万、投資で資産1億を目指す

トランプショックでの株の損害

今日はトランプ大統領誕生という大番狂わせがありました。

 

あさのモーサテをみていてもほぼトランプはないから、今日のNKは17400円近辺のもみ合いの狭いレンジでしょうといいきっていました。

 

まったく専門家の視点なんてまったくあてにならないのが、イギリスのEU離脱など年初のチャイナショックなどから経験できました。


私の基本姿勢は超長期保有なので、いつかはあがればいいと思う程度ですが、やはりさがると嫌ですね。

 

明日は給料日なので、反発がないうちに全力で給料分を投入したいところです。


昨日は主力のニプロの決算発表があり、散々な結果で朝からダダ下げでしたが、結局トランプショックとかさなって、たいしたさげはばには見えなくなりました。

 

 

 

本日の含み損は120万でした。


過去最高記録更新です。


イギリス離脱の時は110万でしたからどっこいどっこいですが。

おそらくトランプショックより、ニプロの決算嫌気がもっと影響していたとは思います。


為替は結局104円を試す展開になっているので、意外とトランプがなってもたいしてかわならいとおもいます。


今日の昼が一番の仕込み時期だったのでしょう。

理学療法士で月収70万かせぐ方法

厚生年金の加入条件が500人以上の会社なら週20時間以上の労働者が加入できるようになりました。

 

ということは週3日7時間働くだけで厚生年金にはいれるということです。


時給1000円としたら、月80時間で月8万の月収に対して社会保険がかけられるので、社会保険料の負担が劇的にすくなくなれます。

 

健康保険はかなりお得になります。

厚生年金は将来もらえる分がほぼすずめの涙にはなりますが、国民年金分を半額はらってもらえるとおもったらお得でしょう。


この方法で理学療法士が働くとしたら。



朝5時~8時30分まで特養で離床と食事介助のバイト、夕方17時~20時30分まで就寝夕食の解除と就寝介助の仕事を同一事業所でおこない7時間の時間をかせぎます。

 

あとの時間は昼間の時間帯が週7日空くことになるので、バイトし放題です。


訪問もしくは割のいいデイサービスや老健を掛け持ちしまくっていくのがいいでしょう。

 

訪問1件4000円×6=24000円が一日の儲けとすると

 

週4日特養に行かない日をフルで訪問にいれます。

 

24000円×16日=384000円となります。

 

あとの3日をクリニックやデイサービスではたらくとすると、2800円×5時間=14000円

 

 

14000円×12=168000円 となります。

 

全部だすと28日の勤務で652000円程度の収入になるでしょう。

 

そのかなで社会保険料が20000円くらいとしたら、税金など引いたら手取り60万くらいになるとかんがえられます。



ちなみに私の場合は週3日のデイサービスの月給が25万程度なので、月収が72万程度になる計算にはなります。

 

おまけに月3日ほど休みができます。


この働き方のほうが私にはあっているのではないかと思います。

 

500人以上の従業員のいる福祉施設は聖隷や済生会ぐらいしか選択肢がないのがネックですが。

 

 

石原さとみは本当に看護師になってほしい

いま石原さとみがしゃべきりセブンで30代は看護師に転職したいという発言をもとに大バッシングをうけていう悲しい事実があります。


看護師になるには、3年生の専門学校、4年生の専門学校、4年生の大学を卒業後試験を受けた後に資格をもらえます。

 

もしくは2年の准看護学校にかよい、その後2年か3年の正看護師学校にかよい試験をうけることで資格をとれます。

 

最近は准看護師でも7年の実務経験で2年の通信制学校に通い、その後試験をうけることで資格をとれるようになっています。


このように、看護師の入り口はいろいろあります。

 

 

 

手塚治虫はいっていました。

 

夢は二つ以上持ちなさい。

 

一つがダメだった場合でも、もう一つの夢を追えばいい。

 

また一つの夢が成功した場合も、また夢が追えるということでしょう。


手塚治虫みたいに、医者と漫画家の両方の夢を実現できる人はごくまれでしょう。

 

しかしながら、石原さとみも夢をいくらもっていてもだれにも文句を言われることはないはずです。

 

ひとの夢を馬鹿にするような社会はくさっているだけです。


やりたいことがあるということは素敵なことです

 

 

 

新たな可能性が広がりますし、新たな人と出会えますし。


最近はやりたいことがないならただ会社員になる人が多すぎます。

特に日本人は自分の可能性を、低く見積もりすぎな印象があります。


やりたいことがなくなるという人は、生きながら仙人になっています。

 

仙人になるなら、人のことをとやかく言わないほうがいいでしょう。


欲のあるひとが、社会を発展させていきますし。



 

介護分野でロボットスーツの発展は使える人がいない

最近のロボットブームで介護むけにロボットスーツなどの開発が進められています。


それが今後現場で取り入れられていくかと言ったら絶対に発展はあと20年以上はないです。

 

今の介護現場で管理職は50歳以上、現場の職員も40~60台なんて職場がほとんどです。

 

若い人が全く入ってこないのがこの職場です。

 

入ってきても知識レベルが低いために、日本語の勉強から教えないといけない人、出勤することからおしないといけない人など本当に低レベルな現場です。

 

 

今働いている人たちは、いまだに電子カルテすれできずに、パソコン操作だけで、私の10倍以上の時間がかかる人たちばかりです。

 

そういうひとが、あたらしいロボットを使いこなす頭の柔軟性があるかと言ったら疑問です。

 

年老いた介護職員こそこういうロボットの補助が必要だと思いますが、ロボットを使う頭がたりないです。

 

まずロボットを使えう頭を開発するロボットが必要となってくるでしょう。

 

若い職員は介護技術をおしえれば、ロボットの装着時間より早く自分がやったほうが楽だと思うはずです。

要は柔道の熟練者みたいなものですね。

 

本当に介護ロボットをつくるとしたら、職員が操作するのではなく職員がボタン一つで、一つの業務を完結させるといった機会じゃないと現場ではうけいれられません。


介護現場で働いたことのある人が開発にたずさわっているのかはなはだ疑問です。

 

HONDAの歩行アシストロボットは画期的で、簡単な操作で患者自身のの能力を高めるものなので称賛にあたいしますが、ロボットスーツHALはわざわざ筋肉に電極をはりつけないといけないし、電極はるいち間違えればなかなか作動しないし厄介極まりないです。

 

どちらも患者向けなので、患者のこれからのためにはいい道具かもしれません。

しかしながら職員向けに装着するとなると、なかなか難しいですね。

 

同じお金を支払うのなら職員を二人にしたほうが効率もいいし、いいサービスができますし。

 

介護ロボットより、見守り監視システムの強化、転倒リスクをリアルタイムですぐにウウェアブル端末で見れるようなシステムならかなり発展するでしょう。

 

それだけで、職員数人は削れますし。



ベンチャー株投資でスリルある生活を

来週の株価は7日に発表されたアメリカの雇用統計が市場予想より低かったので、また円高圧力が少しあがってきそうです。

 

そうなると来週も16500~16800あたりを行き来するボックス相場になりそうですね。

 

日経平均が年末には18000円になるとかいう人がいますが、プロの予想ほどあてにならないものはないです。


3か月前の経済雑誌とかよんでいると、日銀のETF買いがあるから日経平均は3000円以上押し上げられるといいながら、まったく変わっていないし

 

こうなると大型株をすてて、全額ベンチャーのリプロセルに投資するのが現実味をおびてきました。

 

投資成績が+圏に入ってくると、ちまちま上昇するのでも満足できなくなってきました。

 

マイナスのころには、プラスになるまではナンピンナンピンで生活をきりつめ投資資金をかきあつめていました。



やはりハングリー精神がなくなると生活にハリがなく感じます。


2100万一気にリプロセル投資して、毎日がスリリングな生活をしようとおもいます。

理学療法士国家試験の効率のいい勉強法

理学療法士学生の指導をしています。


最近は理学療法士試験の難易度が上がってきて、合格率がどんどんさがってきています。

 

個人的には合格率がさがってr、理学療法士の増加率が抑制されることはよろこばしいです。

 

しかし自分が面倒をみた学生が試験を受からないのは、なんとも悲しいのでできるだけのことはしてあがえたいです。


以前理学療法士試験の模試で全国総合2位、共通は1位をとった実績をもとに実習学生の指導をしています。


 

なによりも一番大事なのは過去問をやりこむことです。

 

過去問の問題は考えるというよりも一つ一つの短文の中から選ぶものばかりなので、正しいもの、誤っているものそれぞれ学ぶことはおおいです。

 

正しい問題は、その文章を見るだけで正しい知識がえれます。

逆に言うとあとの問題は誤っているので、誤っている個所を修正すると正しい知識がえれます。

 

一つの設問に5つの選択肢がありますので、一つの問題を完璧に解こうとおもうと5つの正しい知識をえれることになります。

 

しかも試験の問題内容が、短文なので頭に残りやすいのです。

 

このことを繰り返して10年分を10回するとほぼ9割くらいはどれだけだめな学生でも覚えれてきます。

 

要は回数をこなすことです。

 

ダメな学生は努力ができないものですので、実習という監視下でできるだけひななじかんを、問題をとくことにあてると飛躍的に知識が伸びるとおもいます。

 

1年生のときからやるのが一番です。

そうなると応用の知識もつきやすいので。

 

今回成績がいまいちな学生をうけもっていますが、実習による現場の知識+そこから入りやすくなった頭で国試問題をするという試みをやっています。

 

 

 

いまのところ、8週間中4週間が終わってからそのプランをやってますがやればやるほど学力が上がってきている印象です。

 

若い頭は、いままでダメでも吸収力が早いです。

 

今の学生が実習が終わってからの模試の結果が楽しみです。

 

いまのところ時間がないたまえ共通科目しかできていまでんが、基礎医学が出来ない学生は専門科目は絶対にできません。

 

接骨院の不正請求で池田市議会議員羽田容疑者逮捕。接骨業界はもともと腐敗状態が当たり前

池田市議会議員の羽田容疑者が詐欺容疑で逮捕されました。

 

容疑は詐欺ですが、接骨院を経営していて、自分が通っていたことにして保険請求費をもらったことになっています。

 

また家族の保険証を使って、保険請求をおこなっているという容疑もあります。

 

こんなことは柔整業界の常識です。

 

なにを今更事件にしたのでしょうか。

 

 

やるならばもっと徹底的にやってもらいたいものですね。

 

新卒の柔整の仕事は家族の保険証を集めることから始めるらしいです。

 

そんな業界を野放しにしているのにマスコミは全く言及しません。

 

今ではコンビニよりも整骨院がふえている状態です。

 

彼らも生きていくには必死です。

 

当然もらえるものはもらうという判断になるでしょう。

 

 

我々理学療法士の立場から言えば、柔整の保険点数だけは5割負担とかにすればいいのにとおもいます。

 

医療にも優先順位がありますし、整骨院でやることに生命の重大性が感じられるとはおもいません。

 

どちらかというとマッサージをもとめる快楽をもとめるものですから。

 

友人で柔整の人がいるので、その人だけには不都合が起こってほしくはないですが。

こういう事件がおこると本当に柔整業界はなくなってしまうでしょう。

 

われわれ理学療法士よりも先に資格消滅する可能性がたかいです。

 

どちらが必要ない資格かの競争合戦ですね。