ワーキングプア理学療法士の副業・投資ブログ

理学療法士の細々とした収入で、副業で年収1000万、投資で資産1億を目指す

今度こそ株の利益確定を学ぶ

先日のニプロの決算からのショックですでに250円以上1週間で下げています。

 

私の持ち分からしたら250万の損失です。

 

1週間前はフランス大統領選挙の後の勢いでバラ色の相場だったのが、今は悲観一色です。

 

1週間もたたないうちにこのような状況になるとは思いもよらなかったです。

 

今回の経験から学んだことは、上昇株は決算をすでに織り込んでいるので、いい決算がでてもさほどあがらず、悪い決算があるとジェットコースターのように下がるということでした。

 

あまりにも上昇相場がつづいたので、このまま決算もいいと思っていしまいました。

 

決算を通過して上がる確率と、下がる確率を考えると圧倒的に下がる確率が多いと今はおもいました。

 

 

すでに十分おいしい思いをしたので、欲を持たない姿勢が大事なのでしょう。

 

大事なのは損失をださないことだと思いました。

 

利益が出ているうちに確定させることは大事ですね。

 

株がさがると、愚痴をブログに書きたくなります。

 

去年のショック相場の時もそうでした。

 

なにか気を紛らわしたくなるのでしょう。

 

上昇相場のときなどは、まったくブログのことなど忘れていましたが、また舞い戻ってきました。

独り身の葬式をどうするか

独り身をやっていると最終的にだれに焼いてもらうかを考えます。

 

親族といってもそのころには兄弟や、その子供に迷惑をかけないといけません。

 

そんなに仲のいいわけでもないし、そこまで面倒をみてもらうとなると今から関係を築いていかなけらばなりません。

 

今日のNHKでこの問題にたいして画期的な対策を教えてもらいました。

 

それは自分の体を検体にだすことです。

 

医学部の学生などが解剖などの授業のためにホルマリン漬けにした遺体を解剖します。

 

 

私も理学療法士学生の時に、医学部生が解剖したあとの検体の見学をしました。

 

医学部生でないと、検体に傷をつけることはできない決まりになっているみたいです。

 

 

ここで大事なのは、この後の体は大学が責任をもって火葬してくれることです。

 

社会の役にたって、さらに火葬までしてくれるのなら言うことなしです。

 

 

これからそういう人が増えてくるのではないでしょうか。

 

検体になれる人も抽選で選ばれる時代がくるかもしれません。

 

 

ニプロ決算ショック

本日マーケットの場中にニプロの決算発表がありました。

 

印象としては悪い決算ではなかったのですが、市場予想に及ばなかったので、本日の初値から220円近く下げてしまうこともありました。

 

せっかく最近はずっと上昇していて、この半年月ごとでは負けなしできていたのですが、ここらで連勝記録が途絶えそうです。

 

本日のマイナス150万でした。

 

残念。

 

ところでぜんぜん関係ない話ですが、今日の昼頃暇だからNHKをみていたら、草刈正雄ジャガールクルトのマスターカレンダーをつけていました。

 

マニアックな時計なので、人がつけているとうれしいもんですね。

 

ブログを続けるやる気

ここ最近ブログを更新していませんでした。

 

当初ブログをはじめた動機をして、アフィリを貼り付けてポイントがもらえたらいいなとおもってやってました。

 

始めた当初は、株がさがりまくり、何とか収入源の多角化をねらっているときでした。

 

ブログを始めた当初は1日に2~3件更新し、やる気満々でしたが、次第にめんどくさくなり今では月に1~3件くらいしか書かなくなってきました。

 

当初のブログの開設の理念の、PTでも年収1000万を稼ぐという理念もかわってきて、仕事の悩みを表出するようなものに変わってきています。

 

ブログを始める人の多くは少しでも小遣い稼ぎをしたいのでしょう。

 

 

結局1年半くらいやって、ブログでの収入はまだ1000円もいかない程度です。

 

アフィリの貼り方にもよるのですが、やはりアクセス数がすくないのでしょう。

 

いままでのMAXアクセスは500に届く程度です。

 

いろいろ時事ネタなどいれなれがやってみたがこの程度でした。

 

最近は検索ワードにもひっかからなくなってきています。

 

おそらく更新の件数がへらば自動的に、検索のヒットにかかりにくくなるシステムが組み込まれていいるのではないかと思います。

 

 

ただもうそろそろブログをやめようかなって思ったときにちょうどアフィリの成果報酬が100ポイントくらいちょっと入るのです。

 

そうなると、こんなブログでもちょっとでも見てくれているひとがいるのだと思って、また更新しようかと思います。

 

 

ひょっとしたら、それもブログの大元の会社が適当にクリックだけして、結局ポイントをつけていないのかもしれません。(ポイント数が少なすぎてチェックすらしていません)

 

 

なんだかんだ思いながらも結局15カ月近く、ブログ自体は存続しているので3日坊主の自分としてはすごいと思います。

 

5月からの相場で不安になる

昨年のトランプ大統領が当選してから日本株は上昇の一途をたどっています。

 

一時調整がありましたが、ずっともっていたいとは配当+キャピタルゲインを得れたでしょう。

 

私は去年の逆オイルショックに全財産投入したので、ブレグジットやトランプ1日ショックを2回経験しました。

 

その以前から結構投入していましたが、全額になるとショックのショック感はハンパないです。

 

そんなこんなをすごいていると、いまの毎月上昇相場のような幸せがいつまでつづくのか、逆に不安になります。

 

株で負けているときは、なにくそかと思って、仕事やバイトを頑張っていましたが、毎月100万以上利益がでてくると、仕事をする気が全くなくなってきます。

 

 

最近は2つあるメインの給料のうちの一つを面倒だからやめようかと思うところです。

 

最近は月収が200になってきたので、30くらいの労働収入はいらないのかなあとうぬぼれ感がでてきました。

 

ただ一時の株の上昇相場でしょう。

 

しかし半年継続しているとついつい本気になってきてしまいました。

 

こうやって人間は失敗していくのでしょう。

 

身のたけにあった収入と支出をすべきだとは思っています。

 

 

最近は株式の収入が増えたので高額時計や、雑貨など出費がかさんでいます。

 

ひととおりほしいものは買ったのでしばらく何も買うものはなくなるでしょうが、お金をもつと無駄遣いがふえるものです。

 

私のような仙人でもこのように使ってしまうので、本当に普通のひとはもっと出費をするのでしょう。

 

ほぼすべてはニプロ株の上昇分です。ニプロ最高。

 

ニプロに1200万近く投資して結局600万近く儲けがでました。あとは銀行や電気、不動産に1000万近く投資してトントンででした。

 

結局ギャンブルですね。

 

 

PTバイザーとしての苦悩

昨年より理学療法士の実習生を受け入れてます。

 

普通の学生なら問題なく、2カ月を過ごしていきます。

 

私の指導方針はどんな学生でも中止にせずに、なんとか2カ月を乗り越えさせるということなので、当然学校側からもどうしょうもない学生がくることもあります。

 

最初のほうは学校側も気をつかってくれてまともな学生を送ってくれてましたが、この実習先はやばい学生を送っても大丈夫だと思われて、指導にこまる学生がよく来るようになりました。

 

最近の学生はというくくりではなく、ただ単純に能力値が低いのだろうと思います。

年齢もゆとりだからというわけではなく、35歳付近でも同じようにダメな人がいます。

 


 

4週間くらいで中間レポート(初期評価レポート)の提出を指導するのですが、2人に1人は完成させてこれず、半分白紙のまま提出してきます。

 

がんばったけどできませんでした、と当然のように言ってくるので最近はまたかと思うようになってきました。

 

そういう学生は、実際の実習の要領もわるく、言ったことがなかなか伝わりにくいですし、指示待ちの人が多いです。

 

理学療法士学校の入学要件が簡単になってきて名前を書いたら合格するようになってきたのが一番の要因なのかもしれません。

 

基礎的な頭の処理能力が低い人は、やはり実習や仕事をするうえでも処理能力が遅く、課題をこなせなくなってくるのでしょう。

 

最近の実習受け入れ先に学校から依頼されることは体験することがメインで、課題をこなすことではないという方針です。

 

その流れは理解できますが、普通の学生にとってはそれがいいのでしょう。

 

ダメな学生に対しても同じような指導方法でいいのか常々疑問に思います。

 

教員側としても、無能な理学療法士が増え自身の職業の価値をおとすようなことがあっては将来的には困るはずです。

しかしながら、学校のノルマとしては4年の後期まで学費を払いつづけてもらわなくては困るのでしょう。

 


 

最近はだめだとおもったら、学校に一時帰校させることにしています。

学生の責任は最終的に学校が面倒をみるのが一番でしょう。

 

看護学校の実習では、教員がべったりついて記録のチェックをしていたので、恐ろしいものでした。

PTの実習は教員は放置なので、どんどん適当になっていっている感があります。

 

遠方でもこれからは学校に帰らすことが、学生にとっても指導の機会を得れていいのではないかと思いますね。

 

 


 

ジャガーかBMW5で悩む

今乗っている車がもうすぐ9年目になります。

 

アテンザ25Sに乗っていましたが、まだまだ乗れます。

 

MTの車ですので、今更ATに乗り換えるのも抵抗があります。

 

長年乗っていると、ヘッドライトの黄ばみがでてきて悲しくなってきます。

 

また小さな小傷がきになってきます。

 

それ以外はまったく問題ないです。

 

 

MTなのでリッター10くらいは走ってくれます。

 

しかし最近はリッター20前後の車が当然になっているようです。

 

しかもディーゼルなどもでています。

 

ダウンサイジングターボで、毎年の自動車税もいまより安くなるそうです。

 

そろそろ買いなおさないといけないのでしょう。

 

次の消費税増税までには買わないといけないとおもって下調べしてきました。

 

ジャガーXF、BMW5がいまのさい有力候補になってきますね。

 

ジャガーより、BMのほうがフルモデルチェンジの時期が新しいのでエンジンも新しいです。

 

ディーゼルで21kmくらい走るみたいです。

 

内装もBMのほうが先進性があります。

 

 

同じ値段をだすなら機能的にはBMなのでしょう。

 

しかしながら、街中ではBMだらけなのであえてジャガーにしたい気持ちもあります。

 

外見はジャガーのほうが高級感があります。

 

唯一きになるのが、フロントグリルにあるセンサーのの基盤がジャガーのロゴとあってなくてはみ出すようなデザインのまま装着されている不格好な点です。

 

これさえなければいいのすが。

 

レクサスはもう少しまてばTNGAのプラットフォームでフルモデルチェンジでいろいろでてきそうなので待ちたい気持ちもあります。

 

この2年くらいが楽しみですね。