ワーキングプア理学療法士の副業・投資ブログ

理学療法士の細々とした収入で、副業で年収1000万、投資で資産1億を目指す

理学療法士が准強制わいせつで逮捕、資格をはく奪すべし

関西医科大学という大きな組織で51歳というベテランの立場であろう理学療法士が逮捕されました。

 

准強制わいせつ罪だそうです。


 


このようなクソの人物に理学療法士なんてなのってほしくないですね。

 

逮捕されるときに職種が掲載されると業界のイメージが悪くなります。

 

この宮川智という容疑者に対して、全日本で理学療法士が資格の名誉を落としたということで名誉棄損で訴えたいたいところです。

 

この人は資格はく奪になるのでしょうか。

 

ぜひはく奪にしてほしいものです。


確定拠出年金で主婦の働き方改革を実行する

来年2017年からサラリーマンの配偶者であるおもに主婦も個人型確定拠出年金の対象になるみたいです。


確定拠出年金と確定給付型年金の違い

 

 確定拠出年金は、拠出額を確定させます。

 いうなれば払う額は決まっていてももらう額はきまっていないということです。

 運用利回り次第ではマイナスにもなるし、プラスにもなるということです。


 確定給付年金とは逆に給付額がきまっています。そうなると運用利益がマイナスに   

 なっても給付額はきまっているので、企業の収益からその穴埋めをしなければなりま 

 せん。

 そうなると企業の収益がさがり景気がさがることとなり、さらに運用利回りが低下す

 るという悪循環が

 生じます。

 

 

 いまの日銀のマイナス金利の政策は、この運用利回りを低下させる政策で、大企業が

 多くじっししている企業年金の収益を圧迫、また保険会社の個人年金の収益を圧迫す

 ることになり結局景気が悪化するといったことにつながります。

 マイナス金利の弊害をもっとクローズアップすべきだとは思います。


 ところで話はもとにもどります。

 

 確定拠出年金のメリットは全額税額控除になることです。

 

 サラリーマンの妻は月にマックス2万3000円まで掛け金をかけることができま

 す。

 そうなると年間で28万程度掛け金をかけれます。

 

 今の扶養控除は103万ですが、月2万の個人型確定拠出年金をかければ123万ま

 で働けることにな ります。

 そうなると20万を毎年運用できます。10年運用すると200万、20年で400

 万、30年で600万は最低確保できます。

 そこから運用の利益がでれば30年で1000万も可能とは思います。

 

 月に2万の労働を収入を増やすとすれば、単純計算で時給1000円×20時間で20000

 円となります。

 

 

 20時間あれば月に9時~16時30分で休憩1時間の勤務が3日増えることになります。

 そうなると介護現場は大助かりです。

 今はすこしでも働ける人が増えてくれたらうれしい状態なので。

 国の駄策のせいで働き方が制限されるので、結局介護現場の人手がたりていません。

 

 働き方改革にはまだ時間はかかりそうなので、まずは確定拠出年金の情報をもっと主

 婦層に発信して働く労働時間をふやしましょう。

 

介護福祉士を1万人増やす方法

理学療法士の学校の増加数に歯止めがかからず、学生の数も増加傾向です。

 

少子高齢化のなかでまさに逆行していてバブル化しています。

 

バブルはいつかはじけます。

 

そのため、効率よくバブルをはじけさす必要があります。

 

最近の理学療法士学生の学力は低下しているので、ちょっと難しくして本当に知識のある学生しか受からないようにします。

 

 

そうすると勉強しない学生は必ず落ちます。

知識のない理学療法士がいなくなることで業界の質向上がはかれます。

 

そうなると試験に合格できなかった学生の受け皿がひつようになります。

無駄にフリーターを増やすと、日本の国力がさがるだけです。

 

ここで有効なのは、理学療法士教育課程に介護福祉士も含めることです。

理学療法士教育課程は4年にし、大学化します。

 

さらに介護現場での実習も必修にし、介護福祉士受験資格も得れるようにするか、卒業とともに得られるようにします。


そうすると理学療法士におちた学生は介護分野に働くしかなくなります。

最近は介護福祉士養成校は定員われが続いている状況で、若い人がたりていません。

 

今年間12000人程度の理学療法士がふえています。合格率は8割程度ですが、これを3割にしてあまりを全員介護福祉士化計画をすれば年間1万人の介護福祉士が増える計算になります。

 

 

国は30万近い介護人材を必要としていますので、これだけで3%の人員を確保できます。

さらに作業療法士もふくめると1万5000人近くの人を確保できるのではないでしょうか。

 

フィリピン人に頼るより、日本人をもっと有効活用していく手段を国は考えてほしいですね。

 

 

日銀はマイナス金利深堀せずにこれから株価は上昇

今日日銀の金融政策決定会合がありあました。

 

結果はマイナス金利深堀なし。

 

ETFはトピックス型に2.7兆円をシフトということみたいです。

 

まだ情報の整理はできていませんが。

 

とりありず、長短金利を意識しての緩和を考えるといったことらしいです。

 

そうなると金融機関にだいぶん配慮した内容になるとおもいます。

 

イールドカーブの平坦化への対応として、マイナス金利付き金融緩和などといった名前をやめただけでも、マイナスといった言葉がなくなり金融政策に乏しい日本人にっとても受けりれやすい内容になったはずです。


 

 

マイナス金利といったイメージがとくに日本ではイメージが悪かったでしょう。日本は投資や企業よりお金を貯めこんで安泰といった風潮があるので、資産がマイナスになるといったイメージが先行しましたし。

特にお金をもっている高齢者は理解力が低下しているので、ますますイメージがネガティブになっているでしょう。


高齢者は小学生より説明しても入ってきません。簡単なイメージしか受け入れない能力しかもっていないことを前提に政策を発信していかなければなりません。

簡単にいえば、メディアで伝えるといった手法が無理です。

テレビの情報量を拾えていませんから。

そうなるとこれからは高齢者世代の政策票を得るためには、地道に草の根作戦で説明していくしかないでですね。しかもよりわかりやすく。

 

これからは高齢者用の教師が逆に脚光をあびるかもしれません。

教師は知識が乏しい人、理解力がない人に教える人といった視点でかんがえると、高齢者向け教員もこれからは必要になってくるでしょう。

その教員はもちろん高齢者が担っていただき、お互いで教えあって脳の活性化をはかってもらいたいものです。

 

最近の若者のやる気のなさも問題になります。こちらも学生の指導をしていたら頭をかかえるところです。

人に教えることになれた高齢者が増えれば社会も若者に対して、もっと人生を教えて上げれる世界がうまえるかもしれません。

 

話題はずれましたが、とりえあず今日のマイナス金利深堀がなくなって金融株があがってくれました。

おかげでこれから銀行がリスク回避で貸し出しを抑えていたのが、社会に回るかもしれません。

またマイナス金利のおかげで人口減少のくせに不動産投資が活発な、最悪なバブル状況も少しおちつくかもしれません。

そうなると私のREITは下落して残念ですが。(銀行株があがってくれてトントン)

 

 



日銀も今回の緩和見送りで株価上昇で対面がたもてて、さらに追加の手段を温存出来ていうことなしの結果になったでしょう。

 

いままでのETF買いも日経225からTOPIXもくまれることになって、ニプロなどくみこまれていない株が上がる可能性もでてきます。

今日はニプロは2%以上のあげでした、逆に日経225テルモは0.6%くらいのあげだったので今日のそうばからいったらマイナスくらいです。

 

これからNK225以外のトピックス銘柄に注目が集まると考えています。小型株今が買いですね。


 

ボバースベッド上リハビリが療法が日本の理学療法士をダメにする

日本の理学療法士はまだボバース信仰をすてきれていないようだ。

 

最近きた学生もボバースの本の、steps to follow やride in midleを大事そうにもってきていました。

 

前の実習先の仙台リハビリテーション病院ではボバースが盛んに信仰されていたとのことでその宗派に洗脳されてきたそうです。

 

ボバースの結果は、ボバースの一流の経験者が実施するリハビリ、リハ助手がするリハビリ、新人PTがするリハビリで競争させた結果、ボバースの一流経験者が実施するリハビリが一番効果がでなかったという研究結果がすでに公表されています。

 

それなのに、まだ日本の大多数の理学療法士はベッド上で歩ける人に仰臥位の姿勢、寝返りの練習から歩行につなげるといった寝たきりリハを進めています。

 

 

アホとしか言いようがないですね。

 

学生も実習バイザ-が洗脳されていたら、それに従ってレポートや課題を進めないといけないので、さらに悪いリハビリを教育されて洗脳されていきます。

 

まさに悪循環


結局寝たきりリハビリは理学療法士としての仕事の労力とは楽なので、楽な楽なほうにすすんでいきます。

 

べつに保険点数は一緒なので、とりあえず理屈をつけて寝たきりリハをしておけば体が楽です。

そんな業界が理学療法士業界なのです。


 

 

 

>

介護職員も同様な印象が最近見受けられます。人手不足が深刻なので、座らせきり、寝かせきりが常態化してきています。

 

介護の向上をさけんでも、人がいないからの一点張りでなにも発展性がない業界になってきています。

 

社会福祉法人という環境がダメなのでしょう。

これが株式会社ならこのようなことにはならないとおもいます。

 

早く特養の株式会社参入を進めてほしいものですね。

 

 

理学療法士の給料8月

8月分の家計簿を公表します。

8月は配当が少なかった分、カードのポイントで商品券もらったりでなんとか不労所得3万円近くは維持できました。

 

8月に大きく持ち株が上がったので80万くらいのプラスになったのですが、そこで売れずに今はまた-になっています。あのとき売っておけばよかったと後悔しています。


 

結局また-50万近くになり、再度極貧生活に突入です。

 

次あがったら必ず株は売って、しばらくお休みしたいと思います。

 

また8月は株が上がったと思いついつい金遣いが荒くなってしまい、プチ贅沢をしてしまいました。

 

  支給 税金等 手取り
特養 318202 80610 237592
訪問 34260   34260
デイ 265004 6730 258724
合計 617466   530576

 

不労所得
貸し株 1404
阪急リート 16650
アンケート図書券 500
ライフカード商品券 10000
アメーバポイント 300
   
   
   
   
   
合計 28854

 

 

 

支出  
固定費  
家賃 64500
水道代 1700
電気 2500
ネット 5000
ガス 4000
電話 2400
   
   
特別支出  
   
生活費 60950
   
合計 141050

 

貯蓄
給与 530576
不労所得 28854
支出 -141050
合計 418380

 

 

 

理学療法士教員はどうなのか

先日理学療法士学生を受けいれていることもあり、教員の元同僚と飲み会をしました。

 

その中で教員の話をきいているといろいろ複雑な状況にあるそうです。

 

まずお金のことですが、大体病院で働いている時よりは収入はよくなるみたいdす。

 

前職の給与を基準に教員の給与もきまるそうです。

 

完全に給与規定がない職場のようですね。

 

 

また学校によるみたいですが、引き抜いたときは給与はいい条件で採用するみたいですが、2年目以降は給与がさがるところが多いみたいです。

 

特に小さな法人が運営している学校ほどその傾向があるみたいです。

 

教員の仕事で大変なのはいまは学力がたりなくてどうしょうもない学生がくることらいしいです。

 

学校としてはすべての学生を全員卒業させるという流れになっているところが多いそうです。

今ではPT学校が乱立しているので、卒業率が低いと選べれない時代になってくるのでしかたのないことだとおもいます。

 

昔みたいにダメな学生を退学や留年にはできない風習になってきたみたいです。

また保護者も面倒なひとが増えたのでしょう。

 

保護者の立場なら当然500万近い学費を払って資格が取れないなら返金しろというのが当然な流れだと思いますし。

 

理学療法士という資格が、金をはらったらとれる資格といった価値になってしまうのが残念ですね。

 

アメリカの大学は入学は簡単で卒業は難しくの流れですのでその流れを日本の大学や専門学校にも取り入れてほしいもの

 

です。

 

正直日本人は社会に一度出ない限りは完全にぬるま湯で人生をなめています。

一度働いてから大学にいくともっと学習の効率があがるのにもったいない仕組みです。

 

私も何気なしに勉強しないで大学にいったので、大学は全く勉強しながったです。

大学を卒業後に勉強の大事さがわかって勉強をするようになりましたが。

 

いまの価値観があれば小学生にもどれば、かなりの知識を得れたのではないかとおもいます。

そう思う親の世代が勉強しろというのでしょうが。

 

勉強の魅力を伝えれないのも、大人の責任だとも思います。

アフリカの子供をみていると、学校の設立があったらすごい熱心に勉強しているようにみえますし。


あと学生と恋愛関係にはなりそうもないらしいです。

2人の教員とのみましたが、それぞれ29と35です。

まだまだ男まっさかりですが、学生には手を出す気もおこらないらしいです。