ふるさと納税寄付金シュミレーションでだまされた
去年からふるさと納税の控除額が2倍になるときいて、去年はふるさと納税の額をふやしました。
去年の年収は労働収入分の申告分では690万円でした。
そこからふるさと納税サイトのシュミレーションから計算すると大体11万くらいまでは寄付できるという結果がでました。
そのため去年は10万円分寄付をしました。
ところが今年の税金控除額をみると7万8千円しか控除されていませんでした。
結局2万2千円のマイナスです。
2万4000円でコメやら酒やらを普通に購入したということになります。
ぜんぜんお得感がありません。
そして今年も去年のシュミレーション額を信じてすでに10万円分寄付しました。
ということは来年の今頃もこのような残念な気持ちに陥るのでしょう。
皆さんも寄付金額のシュミレーション金額にはひっかからないように注意してください。
国に無駄に税金を吸い上げられるだけです。
トランプは早く辞めたほうが株にはプラス
トランプ大統領がロシアネタでゆすぶられています。
おそらくこれからも同じようなネタがどんどん湧いてくるでしょう。
人々の悪意が、トランプを引きおろそうと必死に働いている様子です。
この流れではトランプも勝てないでしょう。
悪意のある人々が必死になれば、嘘でもホントにされてしまいます。
そのうち味方だったひとからも造反がでてくるでしょう。
理想を追求するときに敵はつきものです。
そして敵は味方を取り込んでいきます。
このような不安定な大統領のもとでは、せっかくの好景気も株価にはなかなか繁栄されません。
早くトランプあ辞任表明をして、ペンスさんに丸投げしたらいいと思います。
ペンスさんは日本通らいしので、日本にとっては有益でしょう。
TPPも復活するかもしれません。
ドル円も120円なんてあっとうまに突破するかもしれません。
トランプにはもう失望しかないでしょう。
最近の株式相場がもっているのは、トランプ辞任期待で、あげるのではないかとおもう思惑があるのではないでしょうか。
もしペンスさんがダメでも、共和党の議長が大統領になるので、結局減税をすすめるでしょう。
今の最悪のシナリオは、だらだらトランプが続けてなにも前にすすまなくて、株がじり安になってくる展開だと思います。
24日の議会証言が楽しみです。
イオンのワイン福袋は触診の腕次第
今日近くのイオンがリニューアルオープンしました。
そこでオープンセールでワインの福袋が1袋3000円でうってました。
なにがあたっても3000円以上のものが当たる内容でとりあえず100本中7本買ってみました。
1位はシャトーマルゴー 1本
2位はどっかのアマローネ 2本
3位はドンペリ 5本
あとはヴーヴクリコ、モエ、ちょっといい赤ワインでした。
とりあえず2本は赤ワインでマルゴー狙いで買ってみましたが惨敗でした。
あとの5本はシャンパンだったら、袋の上からでも触った感触でキャップがわかるので100%シャンパンを引けましたが、ドンペリはとれませんでした。
となりの夫婦は私より買う本数が少なかったですが、2本ドンペリをあてていました。
触った感触で、ドンペリは首のあたりが細いので触診をもっとしておけばわかったかもしれません。
まだまだ触診のレベルが低いです。
しかしながらイオンのワイン福袋は触り放題なので、感覚を磨けばだれでもドンペリを当てれそうです。
マルゴーはボルドースタイルのボトルなのでなかなか厳しいですが、ドンペリはかなり特徴があるのでわかりやすいでしょう。
今回のようにモエ、ブーブクリコだったら下のほうもさほど広くないので、でっぷりとしたボトルの雰囲気でわかるような気がします。
次回もどこかでイオンのオープニングセールがあったら大人買いしにいこうと思います。
これはかなり確率のいいバイトになりそうな予感です。
グランドセイコーのデザイン変更でイメージアップ
時計のセイコーの会社が作っている最高峰がグランドセイコーです。
ただ今まではグランドセイコーといってもほかの1万円もしないセイコーとロゴが一緒で、下のほうにちょこっとグランドセイコーと書いてあるだけでした。
セイコーの時計作りは非常によく、百貨店とかでほかのスイスのメーカーと並べてあっても質感はむしろいいです。
しかしながら、ブランドイメージが安っぽくなるので同じ値段払って買うのは敬遠したくなります。
グランドセイコーかってもセイコーとほとんど変わりない状態でした。
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ところが、そんなユーザーイメージを意識してなのか、4月くらいから一気にモデルチェンジが行われました。
一番目立つ12時の下にグランドセイコー(GS)のロゴがUPされるようになりました。
それだけで同じものですが、なにか高級感をかんじます。
そんなこというのは、貧乏人の性分なのでしょうが、多くの人はそうおもうでしょう。
もう少し前にこのデザインになっていればグランドセイコー欲しかったのですが、ジャガールクルトを買ってしまったので残念です。
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最近はハリーウィンストンが欲しいなと思っています。もう少し値段をけちらずに、ゴールドクラスを買えばよかったと後悔しています。
ステンレスはしょせんステンレスなので。
今度こそ株の利益確定を学ぶ
先日のニプロの決算からのショックですでに250円以上1週間で下げています。
私の持ち分からしたら250万の損失です。
1週間前はフランス大統領選挙の後の勢いでバラ色の相場だったのが、今は悲観一色です。
1週間もたたないうちにこのような状況になるとは思いもよらなかったです。
今回の経験から学んだことは、上昇株は決算をすでに織り込んでいるので、いい決算がでてもさほどあがらず、悪い決算があるとジェットコースターのように下がるということでした。
あまりにも上昇相場がつづいたので、このまま決算もいいと思っていしまいました。
決算を通過して上がる確率と、下がる確率を考えると圧倒的に下がる確率が多いと今はおもいました。
すでに十分おいしい思いをしたので、欲を持たない姿勢が大事なのでしょう。
大事なのは損失をださないことだと思いました。
利益が出ているうちに確定させることは大事ですね。
株がさがると、愚痴をブログに書きたくなります。
去年のショック相場の時もそうでした。
なにか気を紛らわしたくなるのでしょう。
上昇相場のときなどは、まったくブログのことなど忘れていましたが、また舞い戻ってきました。
独り身の葬式をどうするか
独り身をやっていると最終的にだれに焼いてもらうかを考えます。
親族といってもそのころには兄弟や、その子供に迷惑をかけないといけません。
そんなに仲のいいわけでもないし、そこまで面倒をみてもらうとなると今から関係を築いていかなけらばなりません。
今日のNHKでこの問題にたいして画期的な対策を教えてもらいました。
それは自分の体を検体にだすことです。
医学部の学生などが解剖などの授業のためにホルマリン漬けにした遺体を解剖します。
私も理学療法士学生の時に、医学部生が解剖したあとの検体の見学をしました。
医学部生でないと、検体に傷をつけることはできない決まりになっているみたいです。
ここで大事なのは、この後の体は大学が責任をもって火葬してくれることです。
社会の役にたって、さらに火葬までしてくれるのなら言うことなしです。
これからそういう人が増えてくるのではないでしょうか。
検体になれる人も抽選で選ばれる時代がくるかもしれません。