理学療法士2040年は3人に2人しか仕事がなくなる
先日理学療法士の教員をやっている人らと飲み会をしました。
最近は夜間部を閉校にしているながれになってきて、理学療法士の応募自体もどんどん少なくなってきているみたいです。
ついでに教員の仲間から将来の展望を聞いたのですが、2040年には3人に2人しか理学療法士としのて仕事がない状態になる試算みたいです。
そのころはさらに介護職員の人手がへっているので、理学療法士は介護福祉士の下働きの時代がくるでしょうね。
今でも、処遇改善手当は理学療法士には支給されません。
介護福祉士は10年くらいすると8万円国から給料が上乗せされる状態です。
年収でいうと100万UPされるわけですから。
施設系の機能訓練加算なんて一人に月1日12点しかとれません。
月間で月3600円くらいでしかうりあげには貢献されません。
そんな資格の職業をやとう必要性もないですね。
それならば、加算だけとりあえずとらしておいて、強烈な人手不足の介護人材として働かせるのがいいと考えるのが経営者の視点でしょうね。
どうせゴキブリのように理学療法士なんて湧いてでてきて、やめても仕事がない職業ですから、いやだったらやめたらといった環境になってくるでしょう。
人生2つ目の選択肢を理学療法士は作っておかないと絶対にこれからはやばいでしょう。