ニプロ決算は結局大爆死
ニプロの通期の決算が発表されて、発表当初は上昇する場面がみられましたが、結局大幅安になってしまいたました。
年初来安値を更新して今日は1265円くらいになっています。
そろそろ底値だと思うので1100円台まで下降するようなら利益のでている阪急リートをうってこちらに移籍させようとかんがえています。
他の株もトランプのおかげで大幅げらくで、結局トータルでマイナス100万までさげています。
今年の利益は完全に吹っ飛んで、マイナス150万まで下げ幅拡大しています。
今が一番のきつい踏ん張りどころでしょう。
それにしてもニプロの決算は毎回さげてくれますね。
去年の夏の1回だけよかっただけで、その前は5期連続下げ、今回は3期連続下げですので、確率的には決算またぎしないほうがいいですね。
決算前に現金を残しておいて、買い玉を置いておくのが一番いいのかもしれません。
長期的には売上高も10%近く毎年のびているので、絶対10年後には倍にはなっているとはおもいます。
最近は分散投資でいろいろほかの株を買っていますが、そちらもパッとしません。
東海カーボンなんて1500円で買って今は1100円です。最近はまったくもってないですね。
為替の方も20万いれてあいかわらずの6万マイナスです。
円高圧力がまだまだつよくなかなかあがらないですね。
しばらくグッドニュースがないかんじなので、消費税延期くらいやってほしいものです。
いま増税すると確実に日本経済はつぶれるでしょう。
幼児無償化をする財源を確保するなら、老人の社会保障費をさげるしかないです。
年金の額をへらすのが一番いいでしょう。
もらっている高齢者が多すぎるので、ある程度資産収入ある人は年金なしでいいでしょう。
医療費削減は医療関連で働いている人の収入下げるからやめましょう。
またニプロの株価にも影響しそうですし。