橋下さん報道ランナー生放送、いいこと言っている
橋下さんが政界引退後久々に生放送で言いたいこと言っています。
大阪都構想はやってほしいところですが、今のいい行政の中では難しいという判断です。
まさにそのとおりでしょう。
政治が動くときは、不平、不満があるときしか動きません。
橋下さんは英雄ですが、英雄は腐った社会の中で生まれます。
ある程度組織がまともになってくると英雄は邪魔者扱いされるのは歴史の常です。
今の大阪府、大阪市がまっとうな政治をやってくれていると、それが当たり前になって
きているのでしょう。
できる人が頑張っている仕事はファインプレーにはならないです。
逆に腐った職員が、たまに頑張っていると評価されるときみたいなものでしょう。
日本社会はとくにこういう腐った視線が好きなので、報道機関も頑張っている人が
普通に頑張っていることを報道することはありません。
頑張っている人が、たまにパフォーマンスが下がるときを攻撃してきます。
腐った人が普通に仕事しているときよりもいい仕事していても、関係なしに攻撃します。
世の中そんなもんだと、頑張る気もなくなりますね。
メディアは批判も大事ですが、上げ足取りだけで本当に最近くさっているとしかいいようがありません。
こういうブログで正しいことは正しいと評価することが、腐ったメディアに対抗できる
手段になるかもしれません。
社会メディア悪に立ち向かう必要が個々の責任になってきますね。
個人はより幅広い視点で物事を見ていく必要があると思います。