ワーキングプア理学療法士の副業・投資ブログ

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日馬富士の暴行罪は断罪すべし

ここ数日日馬富士が、貴ノ岩をビール瓶で殴ったという事件が報道されています。

 

一般人がこのようなことをしたら、即日逮捕、留置所おくりでしょう。

被害者の貴ノ岩は「脳振とう、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑い」

という外傷をおっています。

 

簡単にいうと、頭の骨がおれて脳みその汁がもれたということです。

医療従事者からみると、相当な外傷だったというのが創造されます。

 

髄液が漏れるくらいの外傷だと、当然脳実質の損傷も考えられます、またその打撲の損傷で打撲側の脳の反対側の脳組織が外傷によって障害されている可能性も考えられます。

 

外傷だけでなく、高次機能障害が出る可能性もあります。

失語症や、記憶障害など確実に出るものや、簡単には見えないけど退院してなんとなくしっかりしていないような障害が残る可能性もあります。

 

このような事件を起こした日馬富士は刑事事件の犯罪者としてしっかい罰をうけなければなりません。

 

日馬富士が罰をうけなければ、ビール瓶で後輩を殴っても問題ないという社会になってしまいます。

殺人未遂罪にして、無期懲役がちょうどいいでしょう。