理学療法士このままではいけない
理学療法士の給与は年々下がってきています。
そうなれば、収入をあげるために何ができるだろうと考えます。
一番大事なのは副業力です。
もともと理学療法士になったひとは、仕事にある程度やりがいを感じている人がおおく、この仕事を完全にやめようと思う人はすくないです。
ただ給料がすくないから違う仕事を探そうと思う人は多いでしょう。
最近はデイサービスや訪問看護を起業する人がふえてきていますが、副業というよりもともとそういうひとはなにがあっても何かなしとげるひとでしょう。
そこで副業の最近の傾向として①ネット関係、②フリマ関係、③労働系、④金融系の4つに大きくわけられるでしょう。
①ネットでの副業
アフィリエイトやポイントサイトなどがあげられます。
アフィリエイトはブログを書いて成果報酬をもらえます。
実際2年近くやってますが、収入は結構毎日書いていますが月に50円あればいいほうです
ポイントサイトは始めだけです。すぐに効率のいいポイントをあさりつくして、ひあがってしま
います。
あとは怒涛のメール、電話ラッシュに嫌気がさしてきます。
②フリマ関係
最近はやりのメルカリなどで不用品の売却などしていきます。いらないものがつきてしまうと
収入がなくなってしまうのが残念です。
もともとものを持たない生活をしているので、在庫がなくつづきませんでした。
③労働系
休みの日や、仕事を終わった後にバイトします。
安定して収入は得れますが、休みがなくなります。
月にバイトで25万ほどコンスタントにもらってますが、その代わり月に休み1回がもう8年くら
いつづいています。
継続は力なりです。バイトで結局2000万近くは稼いでいることにはなります。
訪問リハはなかなか割りがいいです。できるだけ午前だけに済ませると昼からフリーになっ
て過ごしやすいと思います。件数を増やすと面倒です。
本業の終わりに少し行くぐらいがちょうどいいです。
④金融系
株やFXです。株は最近は上昇相場なのでおおむね利益がでます。
配当、優待、貸し株といった利益もありますので、儲かっているときは利益の4重奏になりま
す。
負けた時でも損失を繰り越せるので、さほど悲観しなくても大丈夫です。
資産の10%の利益はどれだけへたくそな取引していても長期投資していれば大体いけま
す。10%の利益をだせば絶対に1度すべて売るというスタイルは必要です。
逆に5%の損失がでればすべてうるという損切のスタイルも大事です。
この繰り返しでうまくいくはずでしょう。
私は欲深くて結局ずるずる持っていてだめでした。儲けが40%くらいまでいってもうれずに
結局10%程度の利益におちついています。
なんだかんだでいろいろ副業としての候補はあるので、何もしないよりはやったほうが人生
の経験になるでしょう