消防士が７０００万の家賃収入は適切でしょう
某副消防士長の方が、不動産収入で年間７０００万の収入を得ていたということで処分をうけました。
最近、それが改善されないので更なる処分をうけるそうです。
公務員は家賃収入が５００万以下に抑えないといけない基準がるそうです。
そんなこといったら資産家は公務員になれないことになります。
資産があるほうが、国家に殉じようという気持ちが強くなってくると思います。
７０００万もの収入があって、別に働かなくてもいい消防士の仕事をやっているのだったら、それなりに職業意識が強いひとなのではないでしょうか。
実際の働きぶりはしらないのでわかりませんが。
正直資産の有無で懲戒処分にされるなら、借金を背負っている公務員も懲戒処分にしたほうがいいでしょう。
借金をもっているほうがよっぽど横領や、副業に手をだしやすいですから。
公務員は、公に奉仕する精神が必要なので、収入のことをいわないようにそこそこの収入を確保していますが、そこそこです。
本当にもっている人たちのほうが、よっぽど奉仕の意識もつよくなるので今回の処分はネタミの印象がつよい気がします。
この消防士の方はぜひ政治家に転身して、国家の改善を果たしてほしいものですね。
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