離島や田舎でセラピストや看護をする
都会暮らしをやめて離島、田舎で仕事をすることをいつから実現したいとおもっています。
そのためには収入源が必要です。
我々、医療・介護の仕事はどこにいっても仕事があります。
ただ問題なのは労働条件です。
いろいろな職種で労働条件を見てみましたが、一番いいのがやっぱり看護師です。
看護師は家まで用意してくれて、離島という環境で月給50万程度いくところがあります。
趣味がサバイバルのひとにとってはいうことない環境ですね。
ただ人手不足のため、仕事内容はきついらしいですが。
また現場の知識不足で、20年前のおばあちゃん看護師の理論がふつうに実践されているというもどかしさがあるそうです。
PTは知り合いが離島のPTをやってましたが年収で400万程度だったそうです。
それでも離島の病院にとっては人件費としては痛いみたいで、あまり経営者的にも長くはいてほしくないような印象をうけました。
今はネットでしらべてもあまり離島のセラピストの募集はないようです。
あっても月給は20万いくか行かないかくらいの、現地採用レベルのごく低所得な求人しかないです。
正直この求人ならいくら家賃がやすいといっても食べていくのがやっとというレベルですね。
介護職員も時給が最低賃金レベルが多いです。
月給で15万きるところもありました。
なかなか人手不足でも職員に還元できそうにはない経営環境みたいですね。
しかしながら看護師の条件はすごすぎます。
やっぱり医療職で一番おいしいのは看護師ですね。
医師なんかより責任の重さは全然軽いし、そこそこの給与がもらえて、気が向いたら辞めれるし。
3年くらいで普通に仕事できる技術はみにつきます。
あとはしたたかさえもっていればなんでもできる仕事だと思います。
私は准看護師なので、あと5年実務をどっかで稼いで通信で正看護師とりたいです。
その後1年必死で技術をマスターして、45歳には離島か田舎で看護師パートでしながら趣味に海にもぐるか山に登るか、滑るかを満喫したいですね。