図書カードの使い道に困ったら付録付きの雑誌を買う
ずっと前からおまけでもらった図書カードの使い道に困っていましたが、今日道が
開けました。
それは雑誌の付録目的で本をかって図書カードを処分するということです。
本なんて図書館で借りれるので、わざわざ本を買うという発想はまずありません。
最新の本でも、図書館の広域検索で調べて取り寄せれるので、この機能を知らない人はもったいないです。
この機能の説明をすると、自分の読みたい本があるとします。
特に医学系の専門書など、高いので買うのはもったいないです。
ジュンク堂などで最新の本をいろいろ立ち読みで読み漁ります。
その時点だたいてい知識としては吸収されているのでわざわざ借りる必要はないのです
が、勉強会などの発表で引用したい時があります。
そのときはこの図書館の取り寄せ機能をつかいます。
まずはジュンク堂で、蔵書検索し、紙で検索用紙をだせます。
それはさらに家に帰って蔵書検索します。
そうするとどこの図書館にどの本があるのかわかります。
しかも貸し出し中かもわかります。
空いている本を近くの図書館にいって、図書予約すると1週間くらいで本が届きますので図書館にとりにいきます。
読み終わったら借りた家の近くの図書館に普通に返すだけです。
私が理学療法士学生をしていた時はこのシステムをつかい、専門書をただで読み漁りました。
こんな便利な行政サービスがあるのを知ってる人は実は少ないです。
話をもとにもどしますが、図書カードはなにかの景品でよくもらいます。
ずっと3000円くらいあまっていたので、親戚の子供の本を買うくらいにしか使い道がなかったですが自分のためについに使える方法を考えました。
今更ながら雑誌のおまけ目的でつかいます。
今日は小物をいれるちっちゃなカバンがほしかったので、nano universe のショルダーバックがついている雑誌を買いました。
nano universeのカバンはもともと持っていて質感などよかったので、雑誌のおまけでちょうどほしいサイズがあってまさに願ったりかなったりです。
血圧計や、パルスオキシメーター、聴診器などの七つ道具一式をいれるには丁度いいサイズです。邪魔にならないサイズがいいし、安っぽいのも持ち歩くのは嫌ですし高すぎるのも気を使いますし。
メンズの雑誌でもいいものをおまけでつけてくれるので、今までメンズ雑誌に興味のなかった人も図書カードを金券ショップに持ち込むよりはこちらのほうがいいかもしれません。
私が持っていた図書カードは金券ショップに持ち込みましたが買い取ってはくれませんでした。
最近の図書カードはいろいろ買い取りに制限がかかる様子で、買い取り不可のものが
あります。
そのため、実際に使うしかありません。
つかうなら付録目的でつかって、使わないなら付録をちょっとした小物としてプレゼントするとう手もあります。
意外と安くいい小物がもらえて喜ばれるかもしれません。
ちょっといい小物はわざわざ買うほどではないですがもらったらうれしいですね。