ついにGACKTが仮想通貨参入
年始の格付け番組でおなじみのガクトが仮想通貨の事業を開始したみたいです。
くわしくはホームページでいろいろのっています。
ガクトの本名は大城ガクトらしいです。
本名がのっていました。
名前がガクトとはなかなか親もファンキーですね。
ホームページを見る限りは新しい仮想通貨を立ち上げてその資金をベンチャーの育成につかうようなことが書いていました。
今後芸能人を巻き込んだ仮想通貨のICOが始まりそうですね。
日本は仮想通貨先進国なので、今後アメリカのビックネームが仮想通貨を自分で作ってくる可能性もあります。
そうなるとビットコインなどは乱立を嫌気してさげてくることも考えられます。
ブロックチェーン技術自体も量子コンピューターの超演算ができるようになると、マイニングする人がふえすぎて根底から技術がくずされることも考えられ、あと10年くらいのブームかもしれません。
仮想通貨自体はどんどん広がるとは思いすが、今の無秩序な枠組みではなくなるでしょう
みずほがJコインの実証実験をはじめたように、信用力の高いところが通貨の変動がないものをつくったら一瞬でいままでの仮想通貨の価値はなくなるでしょう。
仮想通貨の利便性は決済の利便性と、送金手数料の安さなので、通貨が乱高下しないほうが利便性がたかいです。
まだまだ使えるところがすくないのは、使用者が決済するときの手数料がバカ高くなってきて結局使えないものに落ちぶれていることも原因の一つでしょう。
とりあえず、こんどの新年の格付けで1000種類以上ある仮想通貨の本物をみわけられるかをしてほしいですね。
もしくは、来年上がる仮想通貨、下がる仮想通貨を格付けするなど。
ガクトは仮想通貨の格付け会社をたちあげたほうがよかったでしょう。