ビットコインはすでにインサイダー
今日はビットコインの先物取引が開始されるとのことで、絶対に鬼下落がはじまるとおもって楽しみにしていました。
さがったところを買おうとおもって、最近GMOコインの口座開設をしましたが、まだ口座開設中なので今日のちょい下げからの上昇には間に合いませんでした。
今日の8時からビットコイン相場にくぎ付けでしたが、結局180万をなんなく維持して200万を迫る勢いをまた取り戻しています。
そもそもビットコインを保有している人たちはどうひとなのだろう。
一番恐ろしい話で、ビットコインの40%は200人くらいの個人でもっていることです。
通過として使うとなると、70億人の人間がつかうお金を40%の人間が保有しているということになります。
日本の通貨量が1000兆円なら40%の400兆円を個人でもっていることになります。1億人の国民に対して200人が40%の資産を保有していることになります。
そう考えると、前時代的な絶対王朝のような、貴族たちで相場を政治をきめておわりとう談合がまかりとおります。
ビットコインというのは法的にはまだまだ認められていなくて、200人が仲間内で連絡をとりあい、売らずにずっとおいておいて、ほかの大多数のアホな人間達が狂乱してかったところで売り抜けることを裏で引いているかもしれません。
もしそんなことをしていてもインサイダー取引で捕まることもありません。
なんて夢のような資産でしょう。
持っている人たちにとってみれば、先物上場しても全然問題ないことが今回の件で事実として確認されました。
あとはこの人たちがいつ売り出すのかを考えるしかありませんね。
この人たちがもうそろそろかなと思った時がビットコインバブルの崩壊の時でしょう。
先物導入で価格が安定することはないようです。
この巨人たちがまだまだ欲を捨てない限りは、ビットコインは上がり続けるでしょう。
ビットコイン大量保有者が10倍20倍もまだ余力があるというのは、実際に本当の話かもしれません。
現物で少し保有するにはいいかもしれませんね。