中性脂肪で毎回ひっかかる
昨日今年受けた健康診断の結果が返ってきました。
毎年のことながら中性脂肪が高く230でした。
毎年コンスタントに230~280あたりをいったりきたりしています。
それ以外はいたって健康です。肝機能も問題ありません。
中性脂肪は糖質のとりすぎや、お酒の飲みすぎであがってきます。
お酒を飲みすぎると肝臓で中性脂肪が作られるそうです。
私の食生活は炭水化物はできるだけ減らして、お酒を飲むときはご飯を食べないようにしていますし、朝は味噌汁だけにしています。
昼はほぼたべないです。
運動も週に3日ほどマラソンをしています。また仕事が肉体労働なので、1日1万3000歩ほど歩いて、毎日汗だくになるまで働いています。
→中性脂肪がきになるかたに
おかげで体脂肪は8%くらいで体系的にはメタボではないです。
しかしながら内臓はぜんぜんいい状態ではないのでしょう。
肝臓で中性脂肪が作られることから、肝臓に脂肪がたくさんついていることが予測されます。
いわゆる脂肪肝というやつです。
毎日ワイン1本分、またはそれ以上のアルコールを摂取しているので完全に自業自得です。
わかっていはいるけどなかなかやめれません。
仕事も5時には終わり家に着くのが5時10分、しかも週に3日休みがあるので退屈でとりあえず酒でも飲むかといった流れになります。
これは、最悪のアルコール依存症の流れです。
定年退職してやることのない人がおちいるパターンですね。
中性脂肪が多いと動脈硬化がおこり、脳梗塞や心筋梗塞になるリスクが上がります。
心筋梗塞でぽっくり死ぬのはいいですが、脳梗塞でだらだら生きながらえるのは勘弁してほしいです。
そのためにはお酒をやめたらいいのですが、この10年で過去最高記録が4日酒をやめただけです。
休肝日は月に1回~2回です。
このブログを書いたことを機に禁酒に励んでみようとおもいます。
一度増えた酒の量を減らすのは大変なことです。