ワーキングプア理学療法士の副業・投資ブログ

理学療法士の細々とした収入で、副業で年収1000万、投資で資産1億を目指す

週休3日の理学療法士の実際

私の職場は現在週休3日制です。

 

週3日で月給30万円です。昇給なし、退職金なし、賞与なしです。

 

残業なし。全部希望休み。時間は8時~17時。必ず時間ぴったりに帰れます。

しかも有給は必ず月1日とれます。

そのため有給使う週は週休4日になります。

まさに今週は週4の週になります。

連休はリハビリの効果が薄くなるため取らないようにしています。

そのためほぼ1日いったら休みがきます。長くて2日連勤があるだけです。

 

仕事内容も一人職場なので自分の裁量次第でなんでもできます。

理学療法士という資格は必須で、特養でのリハビリ業務になります。

 

 

独身で一人暮らし。すでに3000万くらい資産を築いたので、この年収360万の生活で悠々自適にすごしても月に10万は貯金はできます。

また運用でさらに資産はふえていきます。

 

しかしながら、仕事内容が退屈です。

特養のリハビリは、3年くらいやってると加齢のために徐々に必ず低下していきます。

また寿命には絶対に勝てずなくなっていく人もいます。

 

仕事にやりがいを求めなくて、共働きの人にとっては最高の職場だと思います。

ただ独身で時間を持て余すひとにとっては休みが退屈で仕方がありません。

 

今までは休みの日もひたすらバイトをして金を稼いできましたが、もうあまりお金も必要になくなってきて、時間を求めてみようとおもいバイトをやめてみました。

 

 

いま週休3日生活に入って1週間ですが、すでに生活のリズムが壊れてきて夜があまり寝れなくなっています。

 

仕事をしていないのであまり疲れないので、夜も9時くらいに布団にはいっても全然寝れずに12時くらいまで布団でごろごろしています。

余計に疲れがたまってしまうという結末です。

 

休みは朝からマラソンをして、図書館で読書をしていろいろ好きなことやっているのですが、それでも早起き過ぎて12時くらいにはやりたいこと一通り終えてしまうのです。

そうなると14時くらいからビールが飲みたくなってきて飲んでしまうのが悲しいです。

飲んでしまうと昼寝を少ししたくなるので、結局夜寝れなくなるという悪循環になります。

 

休みの日に遊びに出かけるといっても週3日もさすがに毎日遊んでくれる人もいませんし、暇な時間がうまれてきます。

いままで1分でも無駄な時間を使いたくないと思っていたので、この時間がもったいなくて今は仕方がないとおもいます。

 

もうすこしするとこの時間が好きにはなってくるとはおもいますが、リズムをかえるのはなかなか難しいですね。

定年して仕事がなくなってボケる人の気持ちがわかります。

 

人間いつかは仕事を終えるので、できるだけ今から仕事がなくても楽しめる生活環境をつくりたいと思っています。

 

そのためには、継続性、楽しみ、お金がかからないの3つのゴールデン要素を満たすものを探求していかなければなりません。

何かしなければいけないと思うとなかなか見つからないので、気長にさがしていこうと思います。

 

世間では週3日社員がうらやましいようなことを言っていますが、時間が有り余りすぎるとのも逆に苦痛になることもあります。

それならば普通に週5社員で適当に生活リズムをつくるほうがいいのかもしれません。