グランドセイコーのデザイン変更でイメージアップ
時計のセイコーの会社が作っている最高峰がグランドセイコーです。
ただ今まではグランドセイコーといってもほかの1万円もしないセイコーとロゴが一緒で、下のほうにちょこっとグランドセイコーと書いてあるだけでした。
セイコーの時計作りは非常によく、百貨店とかでほかのスイスのメーカーと並べてあっても質感はむしろいいです。
しかしながら、ブランドイメージが安っぽくなるので同じ値段払って買うのは敬遠したくなります。
グランドセイコーかってもセイコーとほとんど変わりない状態でした。
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ところが、そんなユーザーイメージを意識してなのか、4月くらいから一気にモデルチェンジが行われました。
一番目立つ12時の下にグランドセイコー(GS)のロゴがUPされるようになりました。
それだけで同じものですが、なにか高級感をかんじます。
そんなこというのは、貧乏人の性分なのでしょうが、多くの人はそうおもうでしょう。
もう少し前にこのデザインになっていればグランドセイコー欲しかったのですが、ジャガールクルトを買ってしまったので残念です。
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最近はハリーウィンストンが欲しいなと思っています。もう少し値段をけちらずに、ゴールドクラスを買えばよかったと後悔しています。
ステンレスはしょせんステンレスなので。