時計への欲望は果てしない
最近腕時計をかいました。
某老舗メイカーのものをいろいろ見た結果購入することにしました。
機械式時計ですので、毎日つけないと止まってします。
しかしながら、仕事が手洗いなど頻繁にしないといけない水仕事なので、革バンドはあまり仕事向きではないので仕事につけていけません。
そのためワインディングマシーンを買って、とりええず回転させてゼンマイは回しています。
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いい時計を買っても普段使いではもったいなくてつけれないというジレンマに陥ります。
そうなると、傷がついてもいい普段使いのものを買いたくなってきます。
いろいろしらべると、最近はケースがセラミックの時計もあるそうです。
傷がつきにくいですが、ついたあとの研磨ができないというデメリットもあるみたいです。
個人的にはラドーのダイアマスターのグランセコンドの限定品が品格もあってなかないいとおもいます。
値段もお手頃な30万程度なので、使い捨て感覚でも買えそうな値段です。
しかしながら、ケースの輝きは同レベルの値段ではステンレスケースのほうがよっぽど輝度が高いそうです。
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最近のステンレスの強度は素晴らしいので、グランドセイコーもバンドをラバーバンドに換えて使いたいとも思っています。
やっぱり時計を毎日つけたいとおもうきもちが強くなってきます。
よく時計マニアが何本ももっているのをみて、今まで時計をつけなかった人としては、なんで何本ももつのだろうと疑問におもっていました。
また機械式ならオーバーホール料金も最低5年に5万近くかかってきます。
でも、はまってしまうと欲しいものですね。
もう少しいろいろ悩んで2本目を買ってみようと思います。
調べるのも楽しいです。
さらに今はワインディングマシーンで回っている時計を見るのも楽しいものです。